【SmoothBooking】予約カレンダー:時間予約[開始時間指定タイプ]編

SmoothBookingの予約タイプ「時間予約[開始時間指定タイプ]」では、来店時間で予約を受け付け、リソース(設備やスタッフなど)ごとに割り振ることができます。
受け付けた予約は、カレンダー形式で表示ができます。カレンダーの形式は、「日」「週」「月」で表示ができます。
カレンダー表示

本機能は2022/10/04リリースのBiNDup最新バージョンにてご利用いただけます。
※ビジネスコースのみの提供となります。

こちらでは、日カレンダーでの形式で解説します。
日カレンダーで予約状況を表示
・1日ずつ、リソースごとに予約状況を表示
・1種類のリソースが複数ある場合は、番号を振り分割して表示

予約状況を確認する

予約が入るとステータスに合わせて下記のように色分けされて表示されます。
リソースを指定したのが顧客なのか管理者なのかを見分けるために、紫と黄色で色分けしています。
各項目をクリックで、予約の詳細を確認できます。
予約状況はステータスごとに色分け表示されます

紫色:確定した予約

紫の枠(仮マーク):仮予約。管理者の承認が必要です

黄色(後述)

キャンセルされた予約はカレンダーには表示されません。(予約一覧から確認できます)

リソース指定がない予約

予約ページ設定の詳細設定で「リソース選択画面に「指定しない」を表示」を有効にしている場合、顧客がリソースを指定しないで予約できます。カレンダーでは区別できるよう以下のような表示になります。
リソース指定しない場合のカレンダー表示
カレンダーの一番左に「指定なし」という列が表示されます。
個々の予約は黄色で表示されます。

黄色の枠(仮マーク):仮予約、且つ、「リソース指定なし」で予約された予約。管理者が承認する必要があります。

黄色背景:「リソース指定なし」で予約された予約。管理者がリソースを割り振る必要があります。(リソースが1つしか残っていな場合は自動で割り振られます)

点線枠(指定なしの予約があります):同じ時間帯にリソース未指定の予約がある場合、予約可能な数量を超えるのを防止するために表示されます。リソースを割り振り終わると消えます。