検索ロボット巡回設定を設定する【SEO対策】
検索ロボット巡回設定を設定すると、作成したサイトが検索エンジン側に認識されます。
「SEOアシスタント」の設定チェックで表示されたエラーに対する設定はこちら
コーナー単位での一括設定、またはページごとの設定ができます。コーナーとページの両方に設定した場合は、ページ設定の内容が優先されます。
検索エンジンへの反映は、アップロード直後すぐに反映されません。
クロールと呼ばれる、webにアップロードされたサイトを、定期的に巡回する作業を行なっております。クロールのタイミングによって、サイトの更新内容や新規でアップロードされたサイトが反映されます。
※最長で1ヶ月半~2ヶ月程度で反映されるといったケースもあります。
また、各種検索エンジンの仕様は、すべては公開されておらず、反映の時期やその結果などに関するお問い合わせはサポート対象外となります。
ページを検索エンジンの巡回対象に設定する
ページに設定する場合は〈ページ設定〉をクリックし[1]、〈検索ロボット巡回設定〉をクリックします[2]。〈このページでは下記の設定を使用〉にチェックを入れ[3]、検索対象に〈する〉を選択します[4]。
説明文を入力する
〈説明文〉に検索されたときに表示する内容を入力し[1]、〈適用〉をクリックします[2]。
【SEO対策】
SEOアシスタントの「設定チェック」で以下のエラーが表示された場合の解決のヒント!■説明文が重複しています(対象ページ名)
→description(説明文)は他ページのものと重複していると、検索エンジン側に
サイト内に重複コンテンツがあると認識され、サイト全体の評価が下がってしまいます。
なるべく、ページ毎に説明文が異なるよう調整しましょう。■説明文が未設定です
→description(説明文)は、検索エンジンでの検索結果にも表示される「サイト紹介文」です。
ここが設定されていないと、検索エンジンでの評価が下がるだけでなく、サイト訪問者に
検索結果に表示されたページをアピールすることもできません。■説明文が110文字を超えています
→description(説明文)の文字数を調整してください。
※スマホの場合は検索結果で表示できる文字数が少ない為、50文字程度を推奨します。
Googleがキーワード設定はSEO対策に有効ではないと公式アナウンスしていることを受け、BiND10以降、検索ロボット巡回設定においてもキーワードの設定項目は無くなりました。
robots.txtを設定する。
本機能は、BiNDup13.0.0以降のバージョンでご利用ができます。
robots.txtは、作成したサイトで、検索エンジンのクロール制御をする際に設定します。
クロール制御に関する記述についてはサポート対象外となります。
robots.txtの設定をする際は、サイト内、トップコーナーの〈検索ロボット巡回設定〉で設定ができます。
設定は以上です。この状態でサイトをアップロードします。