【SmoothBooking】メニューを設定：宿泊タイプ編

本機能は2022/10/04リリースのBiNDup最新バージョンにてご利用いただけます。
※ビジネスコースのみの提供となります。

SmoothBookingの予約タイプ「宿泊タイプ」では、部屋ごとに人数と宿泊期間で予約を受け付けすることができます。
※民泊、カプセルホテルなど簡易的な宿泊施設向けの設定です。
こちらでは、宿泊タイプのメニューの設定画面について解説します。

宿泊タイプメニュー設定画面_01
宿泊タイプメニュー設定画面_02

メニューの公開・非公開を切り替えます。
非公開にしたメニューは予約ページには表示されなくなります。

メニューの名称を入力します。

メニューについて、短めの説明を入力します。
メニューの一覧や詳細ページに表示されます。

メニューの詳しい説明を入力します。
メニューごとの詳細ページに表示されます。

メニューの画像を５枚まで設定できます。
１枚目がメイン画像となり、メニュー一覧などに表示されます。
詳細ページのスライドはこの並び順で表示されます。
並び替える場合は、サムネ上に表示される矢印アイコンをクリックします。
削除する場合はゴミ箱のアイコンをクリックします。

読み込み可能な画像ファイルは、10MB以下のjpeg、png、gif形式のファイルです。

このメニューに対応できるリソースを選択します。
複数のリソースを割り当てた場合、予約時にお客様がいずれかのリソースを指定することができます。

料金の設定は以下の２パターンから選択します。
以下の料金に拍数をかけた金額が予約料金になります。

・１予約あたり：人数を考慮せずに、１予約あたりで料金で設定します。
・１人あたり：１人あたりの料金を設定します。
・料金を表示しない：無料など、料金を表示しない場合に選択します。

料金の変更は既存の予約には反映されません。受付済の予約に料金変更の必要がある場合は直接お客様へ連絡する必要があります。

予約時に確定した料金が提示できない場合など、参考価格として表示する場合は有効にします。予約ページには「○○○円～」のように表示されます。

予約時の事前決済を使用する場合は、このオプションは無効になります。

課税対象の場合、料金に含まれる消費税を表示します。税込価格の場合は内税として、税抜価格の場合は外税として消費税を計算します。
非課税のサービスの場合のみオフにします。

１回の予約で申し込める拍数の下限と上限を設定します。

管理者用のメモ欄です。ここに入力した内容はお客様には公開されません。