Outlook でメール設定を行う
独自ドメインを使用したメールアカウントをメールクライアントへ設定します。
ここでは、Office365のOutlookを使用した設定方法を説明します。
アカウントを追加する
Outlook(Office365版)を起動し{ファイル}から{+アカウントの追加}ボタンをクリックすると
ログインウィンドウが表示されますので、アカウント情報を入力し、{自分で自分のアカウントを手動で設定}にチェックを入れて{接続}をクリックします。
アカウントの種類を選択します。≪POP≫をクリックします。
メール送信用/受信用の設定を行う
あらかじめ、コントロールパネルで独自ドメインの登録とメールアドレス作成を行っておきます。
■新しい独自ドメイン設定(推奨ネームサーバー使用)
■メールアドレス作成設定
パスワードを入力して、「接続」を選択します。
以下の様な画面が表示されたら、メール送信用/受信用の設定を行います。
入力を行い、「次へ」を選択します。
【設定項目】
・受信メール
サーバー:bs-mail-pop01.weblife.me
ユーザー名 メールアドレス
パスワード メールアドレスに設定したパスワード
ポート番号:110
※ポート番号<110>以外の番号の利用は動作検証外となります。
・送信メール
サーバー:bs-mail-smtp01.weblife.me
ユーザー名 メールアドレス
パスワード メールアドレスに設定したパスワード
ポート番号:587
{完了}をクリックし、設定は完了となります。
これで、メールサーバーでメールの送受信を行えます。
Outlook上でのアカウント名の変更等については、
ファイル > アカウント設定 > アカウントの変更
より行ってください。
アカウントの変更を含めた、Outlook上での詳細な設定方法等については、サポート対象外となります。予めご了承ください。
メールサーバー上のメールデータを長期間そのまま残しておくと、下記のケースが発生する場合がございます。
・メールサーバーの容量が圧迫され、メールの受信動作が不安定になる
・受信済み、閲覧済みのメールが再度配信される
そのため、ご使用のメールクライアント(メールソフト等)側で、
「定期的にサーバー上から古いメールデータを削除する設定」または「受信済みのメッセージをサーバーに残す設定をOFF」を行なってください。
※こちらの設定はご利用のメールクライアント毎に異なるため設定の詳細は各種メールクライアントの提供元へとご確認ください。