ブロックのテキストを「リスト表示にする」「行の位置を選ぶ」

ブロックエディタのテキストに対して段落全体の行揃えの位置を設定したり、選択されている行をリスト表示やメニュー表示に設定する方法を記載しています。

リストを設定する

ブロックエディタ内のテキストのある行をドラッグで選択して、ニュース式やインデント式などのリストスタイルを適用することができます。
あらかじめ編集エリアで必要な項目を箇条書きにしておき、ブロックエディタ上部メニューのリストアイコンからスタイルを選べば、リストや表組みにできます。

インデント式

インデントによって、階層化されたリストが作成されます。Dressやブロックスキンで設定されたスタイルが適用されます。
インデントの階層はTabキーで右に移動、Shift+Tabキーで左に移動します。また、後述する手順4の「インデントの移動」でも階層を移動できます。

インデントが適用されたリストです。

テーブル式

2列までの簡単な表（テーブル）が作成できます。
インデントを設定しておくことで、第1階層が左の列、第2階層が右の列にそれぞれ表示されます。

モーションが設定されたメニューです。

詳しくは「グローバルメニューを配置する」を参照してください。

メニュー解除

メニューの設定を解除します。

行の位置を設定する

段落を選択した状態で行揃えの位置を指定します。見出しや画像に対しても適用できます。

左揃え

段落に左揃えを適用します。

中央揃え

段落に中央揃えを適用します。