無料で集客!ホームページを人気SNSや動画サービスと簡単に連携する方法
多くの人が高頻度でチェックしているSNSを活用した集客は、今やWebマーケティングの必須事項。SNSなら自分のビジネスと親和性の高いユーザーへダイレクトに情報発信することができるため、見込み顧客となるファンづくりには最適です。
ホームページ作成サービスBiNDupの外部サービス連携機能「SYNC」を使えば、SNSに投稿した画像や動画を簡単にサイトへ埋め込んだり、SNSでページをシェアしやすくするのもカンタン!それだけでなく、オプション設定や見た目のデザインもカスタマイズできるのが嬉しいところ。すぐに実装できるのでぜひ試してみてください。
Instagramの投稿をサイトに表示させる
Instagramで投稿した写真をフォトアルバムのようにサイト上へ反映させることができます。
Instagramをサイト上に表示させるには、Facebookページの作成と、Instagramプロアカウントへの切り替えが必要となります。
どちらも無料で設定できますので、まずはこちらを参考に進めてください。
シンプルに写真を並べたグリッドや、動きのあるデザインが楽しいスクラップなど、サイトの雰囲気に合わせて表示スタイルも選ぶことができます。
Instagramの写真がそのままサイトコンテンツに!新作やキャンペーンのお知らせなど、ニュース代わりに使ってみるのもいいですね。クオリティの高い映える写真を並べるとサイトの見た目も華やかに見えます。
Instagram連携の設定手順を見る
YouTubeの動画を貼り付ける
動画コンテンツはいま最も需要のある情報発信の手段です。YouTubeの動画をページ上でそのまま再生できるようにすれば離脱することなくコンテンツを楽しんでもらうことができます。再生オプションやプレーヤーのサイズも自由にカスタマイズ可能なので、ページのデザインを邪魔せずに動画を埋め込みできます。
再生時間の長い動画などはファイルサイズが重くなるので、YouTube側にアップした動画を利用すればサーバー容量の上限を気にせずに動画を掲載できますね。
YouTube動画の貼り付けの設定手順を見る
noteの投稿をサイトに表示させる
多くのクリエイター達に重宝されている、自分で書いた記事を共有できるサービス「note」。テキスト、画像、動画などを投稿できるメディアプラットフォームで、投稿したコンテンツを有料販売したり、「サークル」機能でオンラインサロンを作ったりと活用の幅も広いサービスです。
BiNDupでは、noteの投稿記事を公式のスニペットで表示させたり、記事一覧を自動表示(β版)させたりすることができます。
有料記事をまとめたページを作ってサイト内に課金コンテンツとして用意するなど、使い方も工夫次第。情報量の濃い内容でフォロワーとの繋がりが作れるので、よりビジネスに直結しやすい仕組みが作れます。
note連携の設定手順を見る
Facebook、Twitter、LINEのソーシャルボタンをつける
シェアボタンを付けると、サイトの閲覧者が自分自身のSNS上で見ているページの情報をシームレスに発信することができます。クチコミはお客様からのリアルな情報発信なので参考にする人も多くエンゲージメントも高まります。お知らせページやスマホからよく見られているページなどに付けておきましょう。
Twitterの「ツイートする」ボタン、Facebookの「いいね!」ボタン、LINEの「LINEで送る」ボタンなど、計11種類のソーシャルボタンを付けることができます。
また、シェアされた時のために最適なOGPも忘れずに設定しておきましょう。
Googleマップを貼り付ける
所在地にピンを打ってあるGoogleマップはアクセスまでの道のりが明確になるとても便利な機能です。店舗や施設のサイトには必須の機能ですね。
マップの設定にはGoogleのアカウントを作成し、APIキーを取得する必要があるので、まずはこちらを参考に進めてください。
マップの配色や、マップ上に表示するアイコンもサイトデザインに合わせて細かくカスタマイズ可能です。電話するボタンや営業時間の情報ともうまく組み合わせて活用してください。
SYNCを駆使して、SNSに強い機能的なサイトへ
BiNDupの外部サービス連携機能「SYNC」では、このほかにもAmebaなどの外部ブログとの連携やGoogleドキュメントの挿入などサイトの用途に合わせて利用できる機能が揃っています。
あらゆる業種の分野でもWebマーケティングにSNSはますます欠かせない存在になってきています。SNSとWebサイトのシームレスな相互性を高めることでさらにサイトが活性化するので、ぜひ活用してくださいね。
POINT
- SNSに投稿した写真や動画をサイトに埋め込めば相互で拡散が期待できる
- BiNDupなら表示スタイルをカスタマイズ可能。サイトデザインに馴染むように調整できる
- GoogleマップなどのWebサービス連携でサイトの機能性を向上できる