【体験記】リニューアル時に必ずやりたい集客のためのチェックポイント

これまで2回にわたり、2日でホームページをリニューアルする方法を実体験をもとに紹介してきました。
リニューアルに使ったのはホームページ制作サービス「BiNDup」。業種や目的ごとにほとんどそのまま使えるテンプレートや問合せフォームのおかげで2日あれば気合いで新しいサイトが自分でも作れてしまいます!

1日目の記事は以下。

【体験記】2日でホームページをリニューアルする方法~1日目

2日目の記事は以下からどうぞ。

【体験記】2日でサイトリニューアル!最低限やりたい公開前の注意点

今回は体験記の最終回です。サイト制作からはいったん離れ、リニューアルにあたって注意しておきたい集客のためのチェックポイントとして、アクセス解析のGoogle アナリティクスの利用、古いURLリンクがエラーになるのを防ぐリダイレクトなどについて紹介します。集客アップにつながりますので、ぜひチェックしてみてください。

Google アナリティクスのコードを全ページに配置する

Googleアナリティクスは、無料で多機能な解析が行えるWebアクセス解析ツールです。大企業でも使われるほどの解析機能の高さを誇るとともに、世界一のユーザー数を誇るGoogleに集まるアクセス情報をもとに、訪問ユーザーの年齢層や傾向分析なども提供してくれます。ホームページを公開するなら、Google アナリティクスを設定しない手はまず、ありません。何も入れていない人はぜひ、入れましょう。

最初はよくわからない場合も、ページごとの閲覧数(PV)などから見て慣れていきましょう!

Googleアナリティクスを使うには、BiNDupで設定をする前に、まず、Googleアカウントでログインして、アクセス解析用のトラアッキングコードとIDを入手します。

Googleアナリティクスのはじめ方と複数アカウントの設定方法

入手したGoogle アナリティクスのトラッキングコードはHTMLの全ページに配置するので手間がかかるのですが、BiNDではこれを一気に行える設定があるので、作業は一発で終わります。BiNDupを起動し「サイト設定」の「アクセス解析設定」の「<head>内」の項目に、生成されたアクセス解析用のトラッキングコードをコピーしましょう。

BiNDupサイト設定画面

なお、追加したトラッキングコードが反映されるように、サイトを公開し直しする必要があります。この作業を忘れずに。

※Google アナリティクスのトラッキングコードの形式は、開発に伴って仕様が変更されている場合が多々あります。旧サイトの「アクセス解析設定」からコピーするのではなく、Google アナリティクスの管理画面(プロパティの設定画面)から入手してください。

アクセス解析設定を使ってサイトを分析する(BiNDupサポートサイト)

BiNDupでは、フォームにもアクセス解析が組み込めます

Google Analyticsのトラッキングコードをフォームに組み込む(BiNDupサポートサイト)

Google アナリティクスのPVグラフをBiNDupの画面で表示

BiNDupには、サイトのアクセス数を起動時に表示させる機能があります。BiNDを開くと同時にぱっと見でサイトのアクセス数の変化が見られるので便利ですよね。

この設定を行うにはGoogleアナリティクスのビューIDを入手します。

Googleアナリティクスの「ビュー設定」から、「ビューの設定」を選び、「ビューID」をコピーしておきます。

管理画面のビュー設定

ビューIDをコピー

次に、BiNDupを開いて設定するサイトを選んだ際の画面で右上の「設定」ボタン→「アカウント設定」を選択します。

BiNDupアカウント設定

「ビューID」の入力欄にGoogleアナリティクスでコピーした数字をペーストします。

ビューIDを入力してアクセス数がグラフ表示された状態は下のようになります。ちなみに、Googleアナリティクスで複数サイトを管理している場合にビューIDを間違えると別のサイトなどの情報が出てしまうのでご注意を。

アクセス数が表示されたBiNDupサイト選択画面

リニューアル前のページのデッドリンクを作らない

サイトをリニューアルしたときよくあるパターンとして、古いサイトの内容がGoogle検索でヒットしてしまったり、外部サイトからのリンクによって存在しないページが残ってしまうケースです。いわゆる404エラーなどのNot Foundのページですね。

リニューアル後のページも同じURLに存在するなら新しいページで上書きされるので心配はありませんが、削除したページを訪問したユーザーは「そのページは存在しません」などの画面が表示され、ホームページにたどり着けなくなります。

そこで、やっておくとよいのがもう存在しないURLからトップページなどへ誘導する「リダイレクト」の設定です。例えば、

http://hogehoge.jp/abc.html

というページが旧サイトにあり、削除された場合、このリンクをクリックしたユーザーは本来、エラーになるのですが、そこのところを、自動的に

http://hogehoge.jp/

のように、存在するページへ遷移してやる仕組みがリダイレクトです。

BiNDupのリフレッシュ機能を使う

BiNDupで設定する場合、なくなってしまったURLと同じファイル名で空白ページを作成し「このページは現在表示できないため、サイトのトップページへ移動します」などの説明文を掲載した上で、「ページ設定」→「スクリプトと詳細設定」を開き、「詳細設定」で「リフレッシュ」という機能でトップページなど任意のページへ遷移させることができます。

BiNDupプロパティ設定

この設定を使う場合、ファイル名とコーナー名(ディレクトリ)が、過去のURLに対応するようにリネームしておくことがポイントです。

.htaccessを設定する

また、少し高度な方法としては、ホームページをおいているサーバーの.htaccessファイルという設定ファイルに指示を書き込んでも実現できます。WWWサーバーを利用しているプロバイダによって詳細は異なりますが、BiNDupのサーバーを使う場合は以下の手順を踏んでください。

ここでは、

【転送元URL】 http://hogehoge.jp/abc.html
【転送先URL】http://hogehoge.jp/

として設定を書きます。

1)エディタなどを使い、書式設定なしのテキストファイルを作成します。

2)ファイルの改行コードをユニックス(LF)にして、保存します。この段階でファイルの保存名は「適当な名称.txt」で結構です。

3)次のように、指示を書きます。

RewriteEngine On
RewriteRule abc.html $ http://new.com/ [R=301,L]

4)保存したファイルをFTP接続を使って、ホームページデータの入っているトップの階層(トップページとなるindex.htmlと同じ階層)に配置します。その上でファイル名を「.htaccess」に変更します。これは、MacやWindowsが「.」をファイル名冒頭に使えないためで、FTPソフト上でないとできません。拡張子も削除します。ちょっと大変なので、原則はBiNDのリフレッシュ機能を使うとよいでしょう。

ftpソフトでの設定図

最終確認をするときは、転送元URLをブラウザで入力して、正しく転送先へリダイレクトするか確認してください。

基本的に、ほかのWWWサーバーでも手順は同じです。ただし、既存の.htaccessファイルがある場合は、上書きによって過去の設定が消えてしまうことがあるので、その場合は、既存ファイルをダウンロードし、必要な設定を書き出したあとアップロードし直す、という手順を取ってください。

未対応なら急務!常時SSL「https」化しよう

ウェブページの通信を暗号化して閲覧がより安全に行える仕様が「https」です。ホームページのURLは従来「http」が使われてきましたが、現在では「https」通信への対応が進んでいます。

2019年に入り、Macの場合は状況が深刻です。最新のSafariブラウザを使っているユーザーにはアクセス先サイトがhttpだと、「このサイトは安全ではありません」というメッセージが出るようになってしまいました。

BiNDupなら、無料かつワンボタンでサイトまるごとhttpsに対応できるので使わない手はありません。この設定を行うと、httpでアクセスしてきたユーザーは自動的にhttpsへ転送してページを表示するため、「安全ではありません」などのメッセージが出る心配はなくなります。しかもサイトデータには、一切手を加える必要もありません。

条件は独自ドメイン名を使っていることのみ。BiNDのサーバーを使っている場合はとても簡単なのでぜひ、利用しましょう。BiNDupのコントロールパネルの「独自ドメイン設定」から設定を行ってください。

BiNDのコントロールパネル

いかがでしたか? 魅力的なサイトデザインを制作するだけでなく、集客のために最低限やっておくべき機能もかなりありました。サイトを更新し、メンテナンスを行うのは、思った以上にいろいろとルーチンの作業があるものです。集客成果のチェックやコンテンツの企画などになるべく時間をかけたいからこそ、長く更新を続けるなら、サイトを簡単に更新・制作できるツールを選ぶに越したことはありませんね。

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