2019年も残りあと少しですね。Webのトレンドやホームページ制作サービス「BiNDup」の使いこなしを紹介している「BiND CAMP」で、2019年に最も読まれた記事をランキング形式で発表します。
ダウンロード数が多かった記事や、興味を持ってじっくりと読まれた記事、メールによる告知で注目を集めた記事などを各ジャンル3位までご紹介します。
サイト作りに役立つダウンロードデータ付き記事 TOP5
ダウンロード件数を集めた記事の上位3つはこちら。「令和」をイメージしたオリジナルのサイトデータや人気のパターン素材を用意したところ、多くの方にダウンロードしていただきました。こちらで紹介している各素材は、デジタルステージIDでログインすれば、無料でダウンロード可能です。デジタルステージIDの作成は無料なのでぜひご登録くださいね。
1位 新春も活躍!縦書き文字が特長のサイトデータが無料!
元号キャンペーンに最適!「令和」をイメージしてテンプレートを作ってみた
4月1日に新元号が発表された際に、「令和」をイメージしたキャンペーンサイトを作り、そのサイトデータを無料で配布しました。言葉の持つイメージからインスピレーションを得てできたテンプレートは、令和2年になってもまだまだ活躍すること間違いなしです!
2位 ミュージシャンの公式サイトに最適!
[無料プレゼント]ミュージシャンがサイトを持つべき理由と作り方
自身もミュージシャンの顔を持つデザインディレクターが、アーティストが本気でブランディングする時に使いたいサイトを作りました。音楽配信SNSの「SoundCloud」との連携など、今の時代に必要な要素が詰まったサイトデータを活用できます。
3位 写真に重ねて使えるパターン素材をプレゼント!
【無料】写真加工に使える定番のパターン素材を5種×6色プレゼント
写真をビルボードに使う時、文字の視認性をアップのために重ねて使いたい、背景パターンの使用例の紹介記事です。四角や丸のドット素材のほか方眼紙風など、5種×6色用意しました。フリー素材なのでどなたでもすぐに使えますよ。
ダウンロード編は特別に4位と5位もご紹介します。
4位 グローバルメニューを自分でアレンジ!ダウンロードデータも付属
5位 SHiFTのタイトル入りスライドショーは、デザイン変更が簡単
そのほかのダウンロードデータ付き記事はこちらをご確認ください。
※サイトデータは2019年10月1日にアップデートした最新のBiNDup環境でお使い頂けます。
みんな知りたかった!じっくりと読まれた記事 TOP3
マーケティングや集客の分野まで広がったことを確認できたのが、記事の滞在時間を元にした以下ランキングです。BiNDupに来年搭載されるマーケティング機能の記事、常時SSL化に関する記事、SEOとGoogleアナリティクスの記事と、1位から3位まですべて集客絡みの記事がランクインしました。1位 集客の課題点を見つけてくれるツールが2020年に登場
サイトを改善したくなる!集客に夢中になるマーケティング機能へ
集客が苦手な人でも課題の把握と対策ができるようになる「マーケティング機能」。来年の搭載に向けて現在開発中のこの機能について、開発リーダーを交えて解説した座談会が1位になりました。来春には続報をお届け致しますので、お楽しみに!
2位 対応が急務のサイトの常時SSL化は新BiNDupにおまかせ
必ずサイトを常時SSL化できる。新BiNDupでセキュリティ強化のススメ!
常時SSL化が必要な理由と条件、BiNDupで常時SSL化を行った際の利点を解説。2019年のBiNDupの優待販売では、常時SSL化をプロの業者に丸ごとおまかせできるオプションを用意することで常時SSL化を推進しました。
※優待販売のオプションの申込は終了しています
3位 Google アナリティクスの見方とSEOの基本を解説
新人やデザイナーもここは覚えておきたい!SEOとGoogle アナリティクス
Google アナリティクスは、何を見たらいいのかよくわからないという初心者のために、数字や用語が頭に入りやすくなる考え方やここだけ押さえておけば大丈夫というポイントを紹介しています。
BiNDユーザーの反響が大きかった注目度ランキング TOP3
メールマガジンでの紹介で最も注目を集めたのは、2020年1月にBiNDupに新搭載されるスマホメニューや、5月に搭載されたブロックDressテンプレートを紹介した以下3つの記事でした。
1位 スマホでメニュー名をそのままタップ可能に!
スマホメニューにメニュー名がひと目でわかる新デザインが追加!
2020年1月、スマホメニューに新デザイン「タイル」が追加されます。メニュー名をそのままタップして選べるので、各ページへの導線を短くしたい時に便利なデザイン。搭載に向けて鋭意開発中ですのでお楽しみに。
2位 ちょっと変わったアルバムやタブのデザインが可能に!
新登場!新実装のパーツでデザイン性アップ【アルバムブロック編】
2019年5月に、アルバムやタブ、フレームなどのデザインが、ブロックDressのテンプレートとして無料で追加されました。ブロックDressとは、特定のブロックにだけ別のデザインを設定してピンポイントで目立たせるといった使い方が可能な機能です。こちらの機能はテンプレートだから、選ぶだけですぐに使えますよ。
3位 テーマを当てるだけで、つい押したくなるデザインに!
ブロックDressで簡単にデザインパーツを増やす【タブ・アコーディオン編】
2019年5月、限られたエリアで多くの情報を切り替えて見せるのに最適な「タブ」と「アコーディン」のデザインバリエーションも強化されました。これまでワンパターンになりがちだったデザインを、マウスオーバーの目を引くギミックで押せる感の強いデザインに変更できます。
最も読まれた記事はこちら!PV数が高かった記事 TOP3
外部からのアクセス含め、BiND CAMPの数ある記事の中で今年最も読まれたのは、サイトデザインの参考にしたい海外のギャラリーサイトを紹介する記事、グローバルメニューのカスタマイズ記事、見やすいサイトをBiNDユーザーの実例を用いて紹介する記事でした。
1位 こんなサイトが作りたい!海外ギャラリーのおすすめを紹介!
Webデザインのネタ探しに!2019年のトレンドがわかる海外ギャラリー10選
サイトを自分で作る場合も作ってもらう場合も、どんなサイトにしたいかのイメージがなければ完成しません。いざ探すとなるとなかなか見つからない、サイトデザインのアイデアやサンプルが見つかるサイトを紹介しました。
2位 わかりやすい動線で、グローバルメニューを使いやすく!
ドロップダウンメニューのアレンジで作る、わかりやすいナビゲーション
コンテンツを階層で見せられるので、ページ数が多いサイトにおすすめのドロップダウンメニュー。アイキャッチとなるアイコンの追加や▼部分の削除など、基本のメニューを更に見やすくカスタマイズするテクニックを紹介しました。サイトデータを用意しているので、Dressの設定が苦手な人もすぐに活用できます。
3位 これぞNiceSite!コンテンツを際立たせるデザインの法則とは
実例で納得、見やすいサイトに共通するデザインの法則
見やすいと感じるサイトはルールに則って作られ、主題がきちんと目に入るように計算され作られています。スポーツ系の企業サイトを例に、見出しのサイズやフォント、カラーなどを統制することで、見やすさを作る方法を紹介しました。
いかがだったでしょうか?2019年にBiNDCAMPで注目された記事をジャンルごとにご紹介しました。
2020年もすぐに役立つタイムリーな記事をできるだけたくさん公開していきますのでぜひご期待くださいね!
サイト制作ツールとしてますます便利になった新しいBiNDupもぜひチェックしてください。
BiNDupについて詳しくみる
POINT
- ダウンロードの1番人気は、元号をイメージしたキャンペーンサイト
- 滞在時間が長いのは、マーケティングや集客に関する記事
- 総合1位はデザインの参考になる海外ギャラリーの紹介記事