初心者のためのリスティング広告<超入門>

こんにちは、インターネットマーケティング会社の株式会社アントでコンサルタントをしている田中千晶です。

Webサイトに人を呼ぶためのしかけには、クチコミやチラシ、SEOなど以外にも、インターネット上に出せる広告があります。今回は、無駄なコストをかけずに効果的に集客できるインターネット上の広告=リスティング広告について、やさしく解説します。

 

493762307top

リスティングとは

リスティング(リスティング広告)とは、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで特定のキーワードを使って検索したときに、検索結果ページの上下などに広告を表示させるしくみです。
ここではわかりやすく例を挙げて、「花屋さん」が「来店させて売り上げを増やす」と言う目的でリスティングを行った場合を説明してみましょう。

  1. Aさんの友達が誕生日なので、東京駅付近で花屋がないかと探すために
    「花屋 東京駅」「花束 誕生日」
    などと考えられるキーワードで検索をした。
  2. 『贈り物に花をお探しなら!当日注文対応アリの○○花店へ』
    というような「自社の広告」が検索エンジンの画面上に表示された。

この、2の『 』内のテキスト部分が、リスティングで表示される内容です。検索結果画面の中でも目立つ位置にあって、探している目的に合いそうなお店であれば、クリックされやすくなる、という流れです。

検索結果画面に表示される宣伝。これがリスティング広告(図はGoogleの場合)

 

リスティングが低予算で広告を出せる理由

リスティング以外のバナー広告などでは、成果のある・なしに関係なく、画面に広告を表示させるだけで「毎月●万円」などの費用がかかってしまいます。しかし、「リスティング広告」は違います。あるキーワードで検索を行った人が、画面に表示された広告の内容に興味を持ちクリックして、リンク先のWebサイトが閲覧されてはじめて課金される「クリック課金形式」になっています。

リスティング広告のしくみはクリック単価

検索キーワードの組み合わせごとに、1クリックに対して払えるお金(クリック単価)をあらかじめ決めておきます。たとえば、「<花 プレゼント>に、1クリック100円までなら払おう」などと決めます。

つまり、「広告がクリックされた分」しかお金を請求されないので、広告費を無駄に使ってしまう可能性が低いのです。

ただし、リスティングは「オークション」のように、クリック単価を高く設定した広告主の広告が優先的に上位表示されます。さらに検索キーワードと広告文の関連性の高さによっても「検索結果の画面のどこに広告が表示されるか」が決まるので注意しましょう。
(金額や広告文の内容によっては広告を表示してもらえない場合もあります。)
その際、できるだけクリック単価を抑えるために、どんなキーワードで広告を設定するか、その選定も重要になります。

クリック単価についてgoogle クリック単価の違いと掲載位置の例(Googleの場合)[/caption

リスティング広告をはじめるには

手順1 広告の出稿先を決める

Yahoo!とGoogleが主な出稿先ですが、どちらに出すかを迷ったら、最初は顧客の特性によって選ぶことをおすすめします。一般的に、Yahoo!はインターネットのライトユーザーが多く、Googleはヘビーユーザーが多いと言われています。日本では、一般職系はYahoo!、技術系や経営者などはGoogleユーザーが多いという調査結果もあるそうです(インターネットリサーチ調べ)。たとえばダイエットや美容などの商材はYahoo!で、BtoBなどビジネス上で扱う商材はGoogleのほうが強い、と考えるのがベターです。もちろん、自分が慣れているサービスのほうがよいというケースもあるかもしれません。

手順2 申し込みを行う

リスティングを始めるには、掲載するメディア(「Yahoo!プロモーション広告」や「Googleアドワーズ」)への申込が必要です。以下のURLから、各媒体に申し込みを行いましょう。

手順3 キーワードを決定する

申し込み完了後は、広告を出すキーワードを決めて、各媒体の管理画面から広告文の作成や広告費用の決定を行います。

初めてのリスティングなら無料クーポンを活用しよう

リスティング入門、いかがでしたか?
最後にデジタルステージからのお知らせです。BiNDクラウドのプロコース・ビジネスコースに申し込むと、「Yahoo!プロモーション広告」への広告費、7,500円分のリスティング広告のクーポンがプレゼントされます。

BiNDクラウドを使ったホームページ運用、試してみませんか?

⇒まずはBiNDクラウドを無料で使ってみる