新BiND Press、SNS連携やタグなどコンテンツを魅せる新機能が続々!
BiNDupで、テンプレートのデザインディレクターをしている、デザイナーのオモトです。
前回予告したとおり、今回は新しくなったBiND Pressの活用方法をご紹介!
見どころは、要望の多かった「カテゴリ機能」の追加。たくさんの記事を整理できるようになりました。
読者にとって見やすく、またコンテンツを充実させる・魅せるためのいくつかの機能を揃えました。
※ここでご紹介する機能は、BiNDupに新たに搭載されるBiND Press(BiND Press2)に搭載されます。
発売日現在、利用するには「サイト設定」の「ブログ形式」を「BiND Press」から「BiND Press2」に変換する必要がありますのでご注意ください。
カテゴリ/タグのメリットと使い分け
今回のBiND Pressでは、記事に「カテゴリ」が付けられるほか、「タグ」も設定できるようになります。
その違いを簡単に言うと、「カテゴリ」は、記事のジャンル分け。
「タグ」は、記事に関連するキーワードと考えるとよいかもしれません。
BiND CAMPの記事で言えば・・「Web作りのコツ」や「デザイン」がカテゴリで、「CMS」や「RSS」、「SNS」がタグです。
このように、属する記事の部類分けをすることで、見ている人にとって探しやすく(作っている人にとっては見つけてもらいやすく)ブログを構築することが可能になります。大量のページで構成することになるブログには欠かせませんね。
カテゴリ/タグ機能の使い方
実際、どのように記事を編集していくのか気になるところ・・わかりやすいように、UIでご説明します。
これまでのBiND Pressの編集エリアの右側に、カテゴリー/タグのエリアが追加されました。
その下のSNSシェア画像というのが、いわゆるシェア時に自動で挿入される画像のことです。
各記事の編集画面で、ここではカテゴリ「営業時間」「お知らせ」を追加し、タグ「2018/11」「土日診療」「午後診療」を入れてみました。
もちろんテキストは任意で入れられ、カテゴリは大⇒中⇒小と作ることも可能です。
すると、実際の記事ページにカテゴリとタグが挿入されました。
こちらのカテゴリとタグのボタンデザインは、Dressでカスタマイズすることもできますよ。
カテゴリの一つである「お知らせ」をクリックすると、同じカテゴリの記事が自動でソートされる仕組みです!↓
文中の自由な位置に画像・SNS投稿を挿入できる
今回、もう一つお勧めなのが、インスタやYouTube、TwitterなどのSNSの投稿を記事中に自由に挿入できるようになったこと!
ブログ記事を作成するにあたり、ほかのコンテンツを引用することは多々あると思うので、そんなとき役立ちます。
実際にどのようになるか、ご紹介します。
編集画面の「SNS」をクリック。
引用したいSNSを選んで、表示したい投稿のURLを追加するだけ!
とても簡単です。
インスタグラム
写真を素敵に魅せられる代表格のSNS。たくさん拡散された投稿などはサイトでもぜひ見せたいですね。
「Instagramでもっと見る」から、直接インスタグラムの投稿にも飛ばすことができるので、新たにフォローしてもらうのにも打ってつけです。
YouTube
言うまでもない、動画共有サービス。ブログページから動画を見てもらいたいとき重宝します。
拡散力の高いSNSであるTwitterは、引用する機会が多いかもしれません。
時事性のある話題や、関連の話題などで裏付けたいときに活用してはいかがでしょうか?
Twitterのほか、Facebookの投稿も同じように対応しています。
サウンドクラウド
音楽を聴いてもらいたいときのために、SoundCloudもご用意。
画像
最後に忘れてはいけない、画像。
もちろん、文中に自由に挿入できます。ぜひ活用してくださいね。
いかがでしたか?
コンテンツ作りは、ネタを探すことも大変な作業。そんなとき役立つのがSNS連携ではないでしょうか。バリエーション豊かなコンテンツ制作をサポートします。
このほかにも、タグを使った機能でナビゲーションを作ったり、離脱を防ぎコンバージョンに繋げるブログ構築にBiND Pressは活躍します。
新しいBiND Pressの使い方を解説するセミナーも10月に開催しますので、ぜひご参加くださいね!