【WEB初心者向け】ホームページ作成方法とおすすめソフトの選び方

日本のインターネット利用者の人口普及率は9割近くに達しています。かつて若年層のみだったネットユーザーはシニア層にも広がり、70代でも多くの人が当たり前のようにインターネットを利用しています。そして、インターネット社会となった現代では、ホームページは大きな情報収集手段です。企業のWEB担当者やショップ運営者など情報を発信する側としても、ホームページを上手に活用しなければなりません。

しかし、ホームページの作成方法や運用についての知識が無いために、自社のホームページを一度作成したまま放置をしていたり、なかなか更新できていないという方も多いのではないでしょうか?今回は、集客や認知度を上げるためのホームページ作成方法と、その中でも特におすすめなホームページ作成ソフトについて解説していきます。

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1.ホームページ作成に必要なWEB用語

WEB用語のイメージイラスト
“複数のWEBページが集まったもの”を「ホームページ」と呼んでいる方もいますが、正しくは「WEBサイト」と言います。

かつてのホームページは、”インターネットを開いた最初に開くページ” のことを指していましたが、その後 ”WEBサイトのトップページ” のこともホームページと呼ぶようになりました。現在、一般的にはホームページでもWEBサイトでも通じます。しかし、正確に意味を伝えたい場合には「WEBサイト」と呼ぶ方がいいかもしれません。

WEB用語にはこのように、初心者では理解しにくい用語が多数存在します。まずは、ホームページの作成に関する基本的なWEB用語を覚えていきましょう。

1-1.「HTML・CSS」と「CMS」

HTMLのイメージイラスト
WEB用語としてよく耳にする「HTML」「CSS」「CMS」。同じようなアルファベットの羅列ですが、「HTML・CSS」と「CMS」はそれぞれ本質的に意味が異なります。

「HTML・CSS」=言語

「HTML」とは、WEBページに文章や画像を表示するための言語で、WEBページを作る上での土台のようなものです。HTMLタグで表示したい文章を挟むことで、WEBページ上に文章が指示通りに反映されます。

<h1>ホームページ作成に必要なWEB用語</h1>

上記の場合、<h1></h1>がHTMLタグに該当し、「見出し1」の意味を持ちます。

HTMLは、WEBページを正しく表示するために必要不可欠な要素です。一方で「CSS」とは、HTMLで作られた文章のスタイルやデザイン、レイアウトなどを指定する言語です。背景の色も、このCSSによって指示・表示されています。

CMS=システム

「CMS」とは、WEBサイトの「コンテンツ管理システム」の略です。「HTML・CSS」といったWEBページ作成に必要な専門知識がなくても、簡単な情報入力を行うだけで、自動的にサイトを構築してくれるシステムのことを指します。専門知識を必要としないため、サイトの作成だけでなく、ページの更新も簡単に行うことができます。

1-2.「独自ドメイン」と「ドメイン取得」

そもそも「ドメイン」とは、ネット上の「住所」のようなものです。膨大な量のウェブサイトがそれぞれドメインを持つことで、どこにページがあるのかを特定しやすくなっています。
ドメインのイメージ画像

「独自ドメイン」とは、WEBサイトのオリジナルドメインのことで、「ドメイン取得」とは独自ドメインを新しく作り、手に入れることを指します。
独自ドメインについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

「独自ドメインがいい」と聞いたけど本当?ホームページ作成のための費用対効果を解説

1-3.「サーバーを借りる」

そもそも「サーバー」とは、ソフトウエアやデータを保存、提供するための場所です。「サーバーを借りる」とは、この保存場所をレンタルすることを指します。
WEBページを表示させるためには、ユーザーがページを開くことをリクエストし、サーバーがリクエストされたページ情報を提供します。
サーバーリクエストのイメージ図

サーバーが能力不足の場合、「WEBページの表示速度が遅くなる」「アクセスの集中によりサーバーダウンやエラーが発生する」などのリスクがあります。自分でサーバーを用意することは可能ですが、実際に導入するためには専門知識が必要なだけでなく、ある程度の費用がかかります。また、運営に必要な容量を確保することが困難な場合もあります。

そのため、WEBサイトを制作する場合はサーバーを借りることが経済面でも機能面でも有効と言えます。

1-4.「モバイルサイト対応」

「モバイルサイト」とは、モバイル端末で開いた際に見やすいように作られたWEBサイトのことを指します。現在ではスマートフォンの普及に伴い、モバイルからの閲覧を想定した「モバイルサイト対応」のWEBページが注目されています。

パソコンからの利用を想定したWEBサイトとはまた別に、モバイルサイト用に最適化したページ構築が必要となりますが、現在はスマートフォンユーザーが急激に増加しているため、”モバイルサイト対応のWEBページは必須”と言っても過言ではありません。

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2.ホームページ作成方法とそれぞれのメリット・デメリット

ホームページを作成する方法はいくつかありますが、ここでは外注して作成する方法と、自身でホームページを作成する方法について、メリット・デメリットも含めて紹介していきます。

2-1.ホームページ制作会社に依頼

ホームページの作成でまず挙げられる方法が、ホームページ制作会社への発注です。専門会社に依頼することにより、希望に合った本格的なデザインのサイトを作成することができます。サイト作成に関する専門知識が必要なく、かつ無駄な時間を大幅に省くことができるため、多くの方に選ばれています。

しかし、プロが作成したサイトは詳しい操作方法がわからず、初心者では編集が難しい場合もあります。また、オーダーメイドのホームページは費用が高くついてしまうため、手軽にホームページを作りたいという方にはおすすめできません。

2-2.ネット上のホームページ作成サービスを利用

ネット上には、ホームページを自分で作ることができる無料のCMSツールが存在します。こういったツールを利用すれば、WEB上で必要な情報を入力するだけで、簡単にホームページを作成することが可能です。制作費用をかけずに、簡単にページの更新ができる機能やショッピングカート機能が付いたサイトを作成できることがメリットとなっています。

ただ、手軽にサイトを作成できる一方で、セキュリティ面の脆弱性が問題視されています。CMSで作成されたWEBサイトに向けてのサイバー攻撃に注意が必要です。
また、無料ツールの場合は作成可能なページ数に制限がある場合もあります。その他、関係のない広告の表示やサービスの停止でホームページが消えてしまうリスクがあることも覚えておきましょう。

2-3.ホームページ作成ソフトを購入

ホームページ作成ソフトを使用することで、自分でWEBサイトを作ることができます。ソフトウエアを購入し、パソコンにインストールすることでホームページの作成・運営が可能です。ローカル環境でのデータ管理が可能で、バックアップを取っておけばホームページの消滅のリスクがありません

ホームページ作成ソフトの種類は初心者用から上級者用まで豊富にあり、作成したいホームページの構成・デザインや作成者のスキルに適したソフトを選ぶことができます。ただ、選ぶソフトにより料金は様々で、無料ツールと比べると多少コストがかかってしまうのがデメリットです。

専門会社にホームページの制作を依頼すると、当然質の高いホームページが仕上がりますが、その後の編集・管理作業も難易度が高くなります。しかし、ネット上で誰でも利用可能なサイト作成サービスは、セキュリティ面やサイト運営の面で不安に思ってしまう点も多々あるでしょう。
そのため、初心者でも簡単に、かつ安心して本格的なホームページを作成したい場合は「ホームページ作成ソフトの購入」をおすすめします。

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3.誰でも本格的なWEBサイトを作れる「作成ソフト」の選び方

BiNDup公式サイト

ホームページ作成ソフトは、誰でも本格的なWEBサイトを作成できるという点が魅力ですが、理想のホームページを作成するためには「ソフト選び」が重要です。ソフト選びを間違ってしまうと、結局専門的な知識が必要になってしまったり、安定したサイト運営ができないという場合も考えられます。

ここからは、初心者でも簡単な作業でWEBサイトが作成できるソフトの選び方について紹介します。どんなソフトが自分に合っているのかわからないという方は、ソフト選びの参考にしてください。

3-1.専門的な知識が不要

上級者用のホームページ作成ソフトは自由度が高く、カスタマイズすることが前提になっているため、専門知識のない初心者にはサイトを最後まで作成することが難しいかもしれません。初心者用のホームページ作成ソフトであれば、HTMLやCSSといった専門知識がなくてもWEBサイトを作成することが可能です。

そのため、専門的な知識がなくWEBサイトの作成に不安を持っている方は、「専門知識不要」「初心者用」等とPRされているソフトを選ぶことをおすすめします。
また、スマホユーザーが多くなった近年、スマホ対応ページを作成することは必須と言われていますが、最近ではスマホ対応ページを簡単に作成・管理できるソフトも人気です。

3-2.イメージに合うテンプレートがある

【WEB初心者向け】ホームページ作成方法とおすすめソフトの選び方

ほとんどのホームページ作成ソフトには、デザインテンプレートがいくつか用意されています。ただ、作成ソフトによって使用可能なテンプレートの数や種類は様々です。
用意されているテンプレートに当てはめてオリジナルWEBサイトを作っていくことになるため、ソフトを購入する前に、理想のデザインイメージに合うテンプレートがあるかどうかを確認しておきましょう。

BiNDupのテンプレートをみる

3-3.バグの修正等のアップデートがある

ソフトウエアには、プログラミング時には想定できなかったバグが発生する場合があります。システム上に何らかのトラブルが発生した場合、修正アップデートがされなければ当然WEBサイトに支障が生じます。
ホームページ作成ソフトを選ぶ際は、それぞれの製品にバグなどのトラブル発生に対するサポートサービスがあるか、修正アップデートが迅速であるかという部分もしっかり確認しておきましょう。

3-4.サーバー付属の有無

WEBサイトを作成するためには、サーバーの準備が必要です。ホームページ作成ソフトには、サーバーのレンタルサービスが付いている場合があります。もし付属していなければ、有料サーバーを自身で探して借りる必要があります。

サーバーが付属しているソフトと、付属していないソフトのどちらを選ぶべきか、一概には言えません。どちらもメリット・デメリットがあり、付属のレンタルサーバーの能力にもよるためです。

サーバーがソフトに付属しているメリット

     
  • レンタルサーバーを探し契約する手間がない
  •  

  • サーバー選定に必要な知識が不要
  •  

サーバーがソフトに付属しているデメリット

     
  • 自社サイトに適したサーバーを選定できない
  •  

サーバーはソフトとは別で借りるメリット

     
  • 自社サイトに適したサーバーを選定できる
  •  

サーバーはソフトとは別で借りるデメリット

     
  • サーバーを別に契約する手間がかかる
  •  

  • 最適なサーバー選定のための知識が必要
  •  

  • 別途費用がかかる
  •  

ソフトを選ぶ際には、付属のレンタルサーバーの容量や処理能力も確認しておきましょう。メリット・デメリットを知ることで、自社サイトに適した作成ソフトを選ぶことができます。

まとめ

今回はホームページ作成に関する基本知識から、ホームページ作成に便利なソフトを使用するメリットと製品の選び方について解説しました。
WEB用語が難しく手が出しにくいと感じていた方も、初心者用のホームページ作成ソフトを使用することで、専門知識をほとんど持っていない状態から簡単に本格的なホームページを作成することができます

便利なホームページ制作ソフトのひとつに「BiNDup」があります。本記事で紹介した情報を参考に、オリジナルのホームページを作成してみてはいかがでしょうか。

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  • POINT

  • ホームページ作成ソフトを使用すれば、HTMLなどの専門知識がなくても、ソフトを購入・インストールするだけでWebサイトの作成から運営までが可能になる。
  • ソフト選びで失敗しないためのポイントは、「イメージに合うテンプレートがあるか」「スマホ対応が可能か」「アップデートなどのサポート体制があるか」の3点である。
  • 作成ソフトにはレンタルサーバーが付属しているタイプと別途契約が必要なタイプがあるため、付属サーバーの有無や容量を事前に確認して選ぶ必要がある。

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