[2021年最新版] おすすめCMS比較21選|企業・個人で失敗しない選び方を徹底解説

専門的な知識がない人でもWebサイトを作成できるのがCMS(コンテンツ管理システム)と呼ばれるサービスです。Webサイトを持ちたい、リニューアルをしたい時に便利なCMSのメリット、機能、選び方をわかりすく解説します。
ここでは、企業から個人までWebサイトの作成や運用にCMSを導入したい人に向けて、最新のおすすめCMSサービス21選を紹介します。CMSの種類や選び方のポイントも紹介するため、最適なCMS選びに役立ててください。

CMSとは?

CMSとは、Webサイトの作成から管理・更新までをスムーズに行うためのツールです。CMSを使うと、HTMLやCSSといった専門知識がない人でもWebサイトを作成し運用できます。

CMS導入によるメリット・デメリットは?

CMSの導入による、メリットとデメリットを紹介します。

CMS導入によるメリット

CMSを導入すると、Webサイトを簡単に作成できます。また、複雑な操作をせずともサイトを管理・更新でき、大勢で運用業務を分担できるため担当者の負担を減らせます。
さらにCMSは、SEOにすぐれた構成になっている点にも注目しましょう。検索からの流入が見込めるため、Webサイトを多くのユーザーに見てもらえます。

CMS導入におけるデメリット

CMSの種類によってはセキュリティ面が懸念されるものもあります。またバックアップを取らないと、データが消えてしまう場合もあるので確認が必要です。既存のWebサイトを活かしたい場合、CMSへのデータ移行に時間がかかることもあるので注意しましょう。

CMSはおもに3種類|それぞれのメリット・デメリット

CMSの種類は大きく3種類にわけられます。それぞれの特徴をメリット・デメリットに触れつつ解説します。

オープンソース型のメリット・デメリット

ソースコードが無償で公開されているCMSです。オープンソース型はライセンス契約が必要なく、Webサイトの運営費用を節約できます。ユーザーが多いため、わからないことがあっても自分で調べれば解決できる可能性が高いです。さらにプラグインやテンプレートの種類が豊富なため、機能の拡張性があるのも特徴です。

一方、各ベンダーからのサポートは薄いため、不具合は自分で解決しなければいけません。ハッカーからの攻撃を受けやすいデメリットもあります。自己解決に必要なある程度のリテラシーのある方が向いているかもしれません。

パッケージ型のメリット・デメリット

パッケージ型とは、ライセンスをベンダーから購入し、自社のサーバーにインストールして運用するCMSです。パッケージ型は企業での使用を前提とした機能が充実しており、ベンダーの手厚いサポートを受けられます。

充実した機能やサポートが人気のパッケージ型ですが、導入にはそれなりのコストがかかります。ライセンス契約料のほかに、通常は従量課金があることも理解しておきましょう。

クラウド型のメリット・デメリット

クラウド型は、インターネット環境を通じてWebサイトを作成・運用するCMSです。サーバーやソフトウェアを用意しなくても、パソコンさえあればWebサイトを持てます。ベンダーのサポートが受けられる点に加え、コストが比較的安価で導入障壁が低いのが特徴です。

一方、システムやサーバーに問題が起きた際は、ベンダーの対応を待つよりほかありません。また、サーバーのデータが失われる可能性を考慮し、バックアップを取る必要があります。

CMSを選定する際のポイント

それでは、CMSを選定する際のポイントを、Webサイトの特徴に応じて紹介していきましょう。

Webサイトの目的や規模

たとえば企業のホームページとECサイトでは、適したCMSは異なります。Webサイトのページ数やアクセス数が多くなったときに、安定してアクセスできるかも重要です。将来的なサイトの規模も見込んで、CMSを選定しましょう。

コンテンツの内容や運用体制

デザインにこだわりたいのならば、テンプレートが豊富なCMSがおすすめです。また、更新の手間はCMSにより異なります。頻繁に更新する予定があれば、更新手続きの内容や所要時間を比較しておきましょう。

Webサイト運用において抱えている課題点

すでにWebサイトを持っている場合は、そのサイトが抱えている課題を明確にしましょう。課題をしっかり把握することによって、CMSの導入でその問題を解決できるか検討しやすくなります。

CMSで解決できる課題には、サイトのデザイン性、SEOの強化、更新する手間の削減、表示速度の改善などが挙げられます。

CMSの選定や運用について

CMSを導入する目的や課題がわかれば、おのずと必要なツールも見えてくるはずです。たとえば大勢でWebサイトの管理や更新を分担したい場合は、直感的に操作できるツールが必要です。多くの閲覧環境に対応する拡張性や、カスタマイズの自由度も確認しましょう。

また、運用に必要なリソースや費用などもきちんとチェックすることが大切です。

セキュリティ対策やサポートの有無について

社内にエンジニアがいる場合は、動的CMSが向いています。

CMSは、動的CMSと静的CMSにわけられます。動的CMSは、コンテンツの制作や管理が簡単な反面、セキュリティが脆弱です。そのため、社内でセキュリティ対策を施す必要があります。

ちなみに、静的CMSはセキュリティが強固なため、社内で対策を打てない場合でも安心です。

CMSおすすめサービス21選

CMSのおすすめサービスを3種類にわけて解説します。

オープンソース型のおすすめCMS7選

WordPress

Googleが推奨するCMSで、ユーザーは世界中にいます。プラグインやテンプレートの数は数千を超え、さまざまなツールと連携可能です。また無料にもかかわらず機能が充実し、HTMLやPHPがわかれば手軽にカスタマイズできます。
WordPress

concrete5

ツリー構造のWebサイト構築におすすめのCMSです。カスタマイズの自由度が高く、キャンペーンのようなイレギュラーなアクションも簡単に組み込めます。無料でありながら企業活動向けの機能が一通りそろっている点も魅力です。
concrete5

EC-CUBE

EC構築に特化したCMSです。ECサイトの運営を助けるポイント機能や、定期購入機能などが無料で使えます。またEC-CUBEを使ってWebサイトの構築を行うアウトソーシング会社は多いため、社内での対応が難しい場合も安心です。
EC-CUBE

Joomla!

WordPressに次ぐユーザー数を誇るCMSで、無料で利用可能です。世界の政府関連機関のWebサイトに活用されており、セキュリティ面が強固です。またフォロワーや連絡先の管理機能などが備わっているため、ECサイトの運用にも向いています。
Joomla!

Zen Cart

Zen Cartは無料で使える海外のCMSで、ECサイトの運用におすすめです。外国後対応であるため、越境ECにも使えます。また日本語のサポートサイトが設営されているため、語学に不安がある人でも使えます。
Zen Cart

SOY CMS

シンプルなWebサイトの管理に向いています。無料でありながら企業のサイトに必要な機能が選りすぐられており、SOY Shop/Appにより機能拡張も可能です。またオープンソース型でありながら、ベンダーのサポートが受けられます。
SOY CMS

Baser CMS

企業のホームページに必要なお問合せフォーム、ブログ投稿、管理画面といった必要十分な機能を備えています。またデザインソースのフレームワークを利用しておりデザイン性が高く、カスタマイズしやすい点も魅力です。
Baser CMS

パッケージ型のおすすめCMS7選

CS-Cart

EC構築に特化した有料のCMSで、クーポン機能、会員ランク機能などが充実しています。多言語・他通貨対応であり、越境ECに向いています。また、日本語対応のサポートセンターを利用可能です。
CS-Cart

CREAM

CREAMは、オウンドメディアの運営に特化した有料のCMSです。文字カウント機能や予約投稿機能など、ライティング系のコンテンツ作成に役立つ機能が豊富です。
CREAM

HeartCore CMS

HeartCore CMSは有料のCMSで、表示速度の速さに定評があります。スマホやタブレットに対応しており、SNSサイトやECサイトへの連携が可能です。
HeartCore CMS

MTCMS

MTCMSは、企業サイトの運営に適した有料のCMSです。プレスリリースやIR情報など企業向けのコンテンツを掲載でき、ユーザーを登録・管理する機能も搭載されています。
MTCMS

Adobe Experience Manager

Adobe Creative Cloudとの連携や、AIを活用したコンテンツ管理が特徴の有料CMSです。ユーザビリティーにすぐれたWebサイトを運営できます。
Adobe Experience Manager

Movable Type

国産でありながら海外でも知られた有料のCMSです。表示速度が速く、ネットワークやサーバーに負荷をかけません。また、セキュリティに強い点も魅力です。
Movable Type

CMS ALAYA

CMS ALAYAは、官公庁や大手企業への採用実績が豊富な有料のCMSです。高いセキュリティ性を誇り、大規模サイトの管理運用に使えます。導入費用は高めですが、役立つ機能やサポートが充実しています。
CMS ALAYA

クラウド型のおすすめCMS7選

BiNDup

累計19万ものユーザーに利用されるレスポンシブ対応のCMSで、国産で日本語のテンプレートが多い特徴があります。テンプレート数は350を超え、CSSにより手軽にカスタマイズできます。また外部連携できるツールが多く、画像や動画コンテンツの投稿も簡単です。
BiNDup

Wix

世界中で1億人以上に選ばれているCMSです。無料でも使用できますが、広告を非表示にしたい場合、独自ドメインを取得したい場合などは有料版のアップグレードが必要です。直感的な操作が可能で、デザイン性の高いテンプレートを使えます。
Wix

Jimdo

Jimboは、日本語に対応した無料のCMSツールです。メールアドレスを登録すると、即時にホームページを開設できます。KDDI系列の企業が日本語でのサポートを実施しています。
Jimdo

ペライチ

ペライチは、1ページまでなら無料でWebサイトの作成・公開が可能なCMSです。ページ数を増やす場合は有料プランにアップグレードが必要です。LPのような、1ページ構成で縦長のWebサイトに向いています。
ペライチ

はてなブログMedia

はてなブログMediaは、オウンドメディア運営に特化したCMSです。最新のSEOが都度反映され、「はてなブログ」や「はてなブックマーク」からの流入も見込めます。また有料ですが、無料トライアル期間が設けられています。
はてなブログMedia

RCMS

セキュリティを重視した有料のCMSです。セキュリティのアップデートや脆弱性診断が受けられるため、個人情報を扱うWebサイトや金融機関のサイトなどに幅広く使われます。また数多くの外部システムやクラウドサービスなどとの、外部連携も可能です。
RCMS

Blue Monkey

レスポンシブ対応の純国産CMSです。上場企業への導入実績が多く、セキュリティ体制に定評があります。また操作が簡単で、Webサイトの取扱いに不慣れな人でも手軽に運用できます。なおライセンス費用は、月額3万円からとなっています。

まとめ

CMSを利用すると、専門的な知識やスキルがなくてもWebサイトの作成・運用が可能です。Webサイトの目的や規模、課題、社内リソースなどを整理し、適したCMSを選んでください。

CMSを使ってサイト制作を行いたい方には、デジタルステージが提供するBiNDupをおすすめします。BiNDupはカスタマイズ性が高く、サイトの公開・更新が簡単に行える国産のCMSで、個人やスモールビジネスを中心に支持されているほか、企業向けにエンタープライズ版も展開しています。いずれも専用サポートがつくため、CMSを検討している方はぜひ使ってみてください。

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  • POINT

  • CMSは専門の知識がなくてもWebサイトを作成・運用でき、SEO対策にも優れている
  • 知識が多少必要な「オープンソース型」本格的な導入に「パッケージ型」導入障壁の低い「クラウド型」がある
  • CMSを選ぶときはサイトの目的や運用の課題、社内リソースなどの観点から検討する

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