グラフィックソフトを使ったことがない人でも簡単に画像が作れるツール「SiGN」が、操作性・テンプレート・レイヤー機能などが向上しすべて一新!使い勝手が一段とよくなったほか、旬な画像を生み出すためのフィルターやグラデーション機能、フォントが充実し、BiNDupでますます欠かせない存在になりました。
出番の多い画像ツールは使いやすくなるのも大事ですが、やっぱり出来上がる画像の完成度も大事ですよね?!
新SiGNなら一気にイマドキのサイトに変身できる画像作りの秘密を7つの特長でみていきましょう。
その1.直感的に、迷わずサクサク操作できる
まずは最初に使い勝手編。
今回、UIを刷新するだけに、これまでのSiGNに慣れていた方は使い方で迷わないか不安かもしれません。
そこはデザイナーが最後まで操作性を追求したインターフェースなだけに、心配無用です。アートボードの設定・レイヤー操作など役割ごとに関連ツールを配置することで、無駄な動きなくして直感的に操作できるようになりました。
詳しくは「直感操作を目指した画像編集ツールSiGNの変更点【UI編】」にてご紹介しています。
その2.バラエティ豊かな旬な画像テンプレートが62種
ビルボード用やキャンペーンに使うバナーはもちろん、時流に合わせInstagramの投稿に使えるスクエア型、ロゴ作りに役立つテンプレートなどを用意。
それぞれの特徴は「SiGNの新テンプレート公開!美しいグラデと書体が織りなすトレンド感」にてご覧いただけます。
その3.新SiGNはテンプレートからのカスタマイズが便利
SiGNでバナーやビルボードを作る時はテンプレートを元に自分の画像に差し替えて作成するのがオススメです。デザイナーが施したレイアウトや選んだエフェクト・書体をそのまま流用して自分の画像に反映できます。
テンプレートから思い通りの画像を作る方法は、「SiGNテンプレートの基礎活用編!逆引き集」を参考に実践してみてください。
その4.フィルター機能で、写真が素敵に大変身!
何気ない写真でもフィルターひとつで素敵に大変身するのはInstagramで実証済み。SiGNにも、簡単に素敵なニュアンスを与えられるフィルターを15種類搭載。ページ全体のトーンを合わせたいときや解像度の低い写真しか手元にないときに大活躍します。
明るさ調整やブラーといったエフェクトは個々に微調整できるだけでなく、新たに掛け合わせてかけることも可能になりました。
その5.色んなところで活躍!グラデーション効果がスゴイ
グラデーションはベタ塗りでは強すぎたりもの足りなかったりする時に、簡単に旬なデザインが生み出せるのでぜひ活用したいテクニックです。
イマドキデザインをグラデーションで作成
アートボード全体の背景とシェイプレイヤーにグラデーションが使用できます。グラデーションのかかり方は線形と円形が選べ、角度調整にも対応。色を選んで方向などを決めるだけの簡単操作なので、特別な技術は必要なく旬デザインを採り入れられます。
背景に敷くのはもちろん、透過させて画像の上に載せるのも粋な使い方ですよ!
その6.美しい書体が1400種以上!Webフォントと同じものが使える
これまでWebフォントとして提供してきた、本来個別ライセンスが必要なデザイナー愛用の日本語フォント540書体以上が利用可能。これは分かっている人ほど感動的にすごくて、贅沢な話。バナーやロゴの作成に惜しみなく使えます。
Webフォントと揃えて、統一感が作れます
サイト内の見出しやタイトルなどに使用している「Webフォント」と同じラインナップなので、サイト内で使用するフォントを揃えることができ、サイトに統一感が作れます。
※新SiGNで提供する各種フォントは、サイト制作における画像の範囲でご利用いただけます。
選ぶのが大変?!いいえ、おすすめからフォントを絞り込めます
1400書体以上もあると選ぶだけでも一苦労ですよね。デザイナーセレクトのフォントを「おすすめ」としてまとめました。迷ったときはこちらから選びましょう。
その7.オリジナルのロゴが作れる
アイコンフォントと豊富な日本語フォントを組み合わせロゴを作ることも可能です。
作りやすいように、事業別のトレンドを踏まえたロゴテンプレートも用意しました。
詳しくは「様々な業種に対応!SiGNの新テンプレートでおしゃれな日本語ロゴが作れる!」にてご紹介していますので挑戦してみてください。
いかがでしたか?今すぐ、新しくなった画像編集ツール「SiGN」でサイトを生まれ変わらせてくださいね!
POINT
- 旬のデザインにすべて刷新したテンプレートを使うと便利
- トレンド感が出る「フィルター」と「グラデーション」が一押し
- 美しいフォントが贅沢に使えるのはSiGNならでは!ロゴ作成に大活躍