スマートモードとエディタモード

ブロックの内容を編集する方法にはスマートモードとエディタモードの2種類があります。

ブロックテンプレートはスマートモード用とエディタモード用に分かれており、テンプレートを選択すると自動的にブロックの編集モードが設定されます。なお、新規ブロックの初回編集時は自動的にブロック選択画面が開きます。

新規ブロックの初回編集時にブロック選択画面を開かないようにするには、画面左上の〈メニュー〉から〈環境設定〉を選択し、〈新規ブロック編集時、自動で「ブロックテンプレート」を表示しない〉にチェックを入れます。
スマートモードとエディタモード

スマートモード

スマートモードは、あらかじめ用意されているフォームに記事のテキストを入力するだけでコンテンツを作成できる編集方法です。レイアウトもあらかじめ決められているので、はじめてサイト作成をされる方や、定型フォーマットの更新を頻繁に行うなど、効率的に構築を進めたい場合にご利用ください。

エディタモードへ切り替えることも可能ですが、一度エディタモードに変換すると元に戻すことはできません。
スマートモードとエディタモード

エディタモード

エディタモードは、テキストや画像を自由に配置することができる編集方法で、利用可能な全てのパーツを組み合わせることができます。HTMLやJavaScriptなどを使ってデザインすることもできます。
各種機能を把握された方や、ある程度自由にブロックを編集したい方にオススメです。

スマートモードとエディタモード

スマートモード→エディタモードへの変換は可能ですが、再度スマートモードに戻すことはできません。


○スマートモード→エディタモード

×エディタモード→スマートモード

×スマートモード→エディタモード→スマートモード

スマートモードのブロックテンプレートはあらかじめ編集内容が決まっていますので、エディタモードで作成したブロックをスマートモードに変更し編集することはできません。

「エディタモード優先」について
サイト作成後にサイトエディタ画面左上の〈メニュー〉から〈環境設定〉を選択し、「このサイト」タブの〈エディタモード優先〉のチェックの有無で、そのサイト全体の編集モードを切り替えることができます。
エディタモード優先にすると、すべてのブロックがエディタモードで開きます。