教育サービスのオンライン化を成功に導くホームページの在り方

ウィズコロナで時代の変化に対応した教育サービスに求められているオンライン強化。ホームページを情報発信のツールから、情報のプラットフォームとして取り組むべきポイントとはなんでしょうか。
優れた教育分野のサイト事例とともに、ホームページ作成サービス「BiNDup」の各機能も合わせて紹介します。

▼教育サービスの動画配信について解説した前回の記事

ウィズコロナ時代に求められる、動画配信による教育サービス

スマートフォン対応を徹底

現在、一般消費者を対象にしたB2C型ビジネスのホームページは、スマートフォンからのアクセスが7割以上を占める。学習塾や習い事のホームページは、8割や9割といったところも珍しくないだろう。

ホームページの作成や更新はPC(パソコン)で作業するため、どうしてもPCでの見え方を優先し、スマートフォンでの見え方を二次的なものと考えてしまいがちである。しかし、これがユーザーの利用実態と合っていないのは、前述のアクセス割合から見ても明らかだ。

BiNDupに用意されているテンプレートの多くが、PCとスマートフォンの両方に対応した「レスポンシブWeb」にもとづくデザインである。つまり、スマートフォン専用のホームページを作らなくても、さまざまな画面サイズに応じてデザインを自動調整してくれる。制作時も更新時も、ひとつのホームページを変更するだけで、PCとスマートフォンの両方で最適な見た目になるので、二重更新の手間が発生しない。もし両方で表示を変えたい場合は(PCでは全文表示、スマホでは抜粋表示など)、そのように設定できる。

BiNDupの「PC・スマホ両対応 レスポンシブWeb」

BiNDupの編集画面
BiNDupで用意されているテンプレートの多くが、PCとスマートフォンの両方に対応した「レスポンシブWeb」にもとづくデザイン。制作時も更新時も、ひとつのホームページを変更するだけで、PCとスマホの両方で最適な見た目になるので、二重更新の手間などは発生しない。PCとスマホで情報を出し分けることも簡単で、PCでは全文掲載、スマホでは短いバージョンの文章を表示といった設定などデバイスごとの最適化が可能。
BiNDupのレスポンシブWebについての詳細はこちら

すべての情報はホームページに通ず

教育サービスのホームページには、新規顧客の獲得だけでなく、既存顧客のサポートという大切な役割がある。ホームページを見ればすべての情報が確認できる、という状態にするのが理想的だ。日常の開講状況をカレンダーでわかりやすく表示したり、臨時のお知らせは目立つように表示したり、といったことがまず必須になる。

カレンダーは、手入力で更新しようとするとかなり手間がかかるので、Google カレンダーを貼り付けるのがおすすめである。各講座の名前と日時をGoogle カレンダーに登録すると、カレンダーに自動的に反映される。また、受講者が自分のGoogle カレンダーにそのデータを取り込むことも可能だ。

生徒や保護者向けのお知らせも、もし外部に公開して差し支えない内容であれば、ホームページにも掲載しよう。BiNDupのブログ機能「BiND Press」をお知らせとして使うとよい。

BiNDupのブログ機能「BiND Press」

BiNDPressのサンプル
BiNDupには「BiND Press」というブログ機能がある。オウンドメディアの運用にも適しており、複数人での更新、スマートフォンからの投稿、YouTube動画やInstagram画像の挿入など、さまざまなニーズに対応している。生徒へのお知らせ、先生のブログなど、内容ごとに複数設置してもよい。
BiNDupのブログ機能「BiND Press」についての詳細はこちら

Google カレンダーで開講日や休校日を公開している学習塾の例

Googleカレンダーの活用事例

開講日と休校日をGoogle カレンダーでわかりやすくまとめている「学習塾Lily」。メインの講座の受講可能日のほか、オプション講座や学力テストなどをラベル分けしている。また、これらのデータを自分のカレンダーに取り込めるので、ユーザーにとっても便利だ。

生徒・保護者専用ページを用意する

学習塾や習い事のホームページでは、生徒や保護者しかアクセスできないページがあると便利である。受講料の支払い期日、追加教材、限定動画、その他の内部的な情報共有に活用できる。

BiNDupの「かんたんパスワード設定」

パスワード付きページのサンプル
BiNDupには「かんたんパスワード設定」という機能がある。これは、アカウント名とパスワードを知っている人だけがそのコーナー(ディレクトリ)にアクセスできるしくみ。たとえば「members」というディレクトリを「かんたんパスワード設定」の対象とすることで、生徒・保護者専用ページにできる。
パスワード付きページを作成できるBiNDのサーバーについての詳細はこちら

最後に「地域サービスからの脱却を目指そう」

アフターコロナの時代の教育サービスは、生徒の多様な学び方やコミュニケーション方法への対応が不可欠である。教室に通わず、遠隔で学びたい人、自宅からオンラインで学びたい人、日によってはリアルタイムでの通学や視聴が難しいため、アーカイブ動画で学びたい人がいるはずである。

このことは、学習塾や習い事を、地域限定のサービスではなく、全国的なサービスとして位置づけることとイコールである。新型コロナウイルスの収束後も、新たなウイルスが蔓延する可能性や、大地震など何らかの天変地異が起こる可能性がある。

この機会に、ホームページや動画を活用しながら、自分たちの運営方針を積極的に発信しよう。それによって、共感してくれる人を継続的に増やし、特定の地域だけでなく全国から選ばれるサービスに生まれ変わることが大切である。

秀逸な教育サービス系のホームページ

HTMLなどの知識が要らず自社でのサイト運用を可能にする「BiNDup」は、多くの教育サービス系ビジネスから支持されている。ここでは実際にBiNDupで作成された秀逸なホームページを紹介する。

FINE株式会社

保育Fine!
保育士・幼稚園教諭など、保育業界に特化した求人サイト「保育Fine!」を運営するFINE株式会社のホームページ。サイト内にBiND Pressを使ったブログを設置し、デザイナーではない情報システム管理者などでも更新できる運用スタイルを実現している。

※Ascii.jpより転載。一部の内容を変更しています。

無料でBiNDupを使ってみるBiNDの制作事例を見る