皆さんは「オウンドメディア」と「ブログ」の違いってなんですか?と聞かれたら、明確な答えが頭に浮かびますか?
このあたりの線引きが曖昧なままなんとなくで記事を書いたり、なんとなくで運用しているなんて、心当たりはありませんか?
この違いをきちんと把握して運用するのとしないのでは、後々大きな差が生まれてしまいます。いつか「こうしておけばよかった…」とならないように、実際の企業の成功事例を参考にしながらしっかりと理解し、あなたの資産になるコンテンツを制作していきましょう!
「オウンドメディア」と「ブログ」の違いと、活かし方
まず「オウンドメディア」とは、企業の商品やサービスの裏側や、活用法、役立つ情報を伝えるツール。
「ブログ」とは、人をブランドとしている場合の、人となりを表して信用を得るためのツールと捉えましょう。
コンテンツマーケティングの基本として、記事を蓄積し、それらを資産として活用できるようにするには、きちんと道筋を組み立ててからコンテンツを制作していくことをおすすめします。
ただ思いついたことをなんとなく書き溜めていくのではなく、以下のような流れで運用できると後に大切な資産になりやすく、とても理想的です。
戦略的な「オウンドメディア」運用のための6つのやるべきこと
何気なく綴るブログではなく、Web集客を見据えた「オウンドメディア」運用のために必要な6つのステップを紹介します。
POINT
- オウンドメディアは間接的に「製品やサービス」を、ブログは「人」を好きになってもらうために運用
- オウンドメディアでは直接的な製品の宣伝をしないことが鉄則
- 利用者の声をうまく記事の中に取り入れて安心や信頼に繋げる