ページが拡散しやすいBiND Pressに進化。SNSカードやRSS対応に

こんにちは。デジステ開発クルーの四家です。それにしても毎日暑いデスネ。
今日は開発中の新しい「BiND Press」のSNS連携機能についてお話ししたいと思います。

Webコンテンツを制作したとして、大事なのはそれがどれくらい見てもらえるかどうかです。
ブログ機能である新しい「BiND Press」には、記事(ページ)を更新したらお知らせする仕組みを含め、きちんと拡散できることを考えて作っています。

ブログ記事の中にSNSの引用ができる

ブログを読んでいて楽しい事の一つに、SNSや他のページからの引用があると思います。

↓のようなヤツや、

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↓のようなヤツです。
ページが拡散しやすいBiND Pressに進化。SNSカードやRSS対応に

ブログを書く上でも話題を広げやすいので、重宝しますよね。
新BiND Pressでは、これをSNSカード(仮称)と名付け、簡単に追加できる仕組みを搭載します。
通常のリンク先も含め、リッチに表示できるようになります。

記事の拡散を決める、OpenGraph設定が可能に

これに関連して、現行のBiND Pressだとogタグの内容が記事と連動せず、TwitterやFacebookでページを拡散するときに意図した画像や説明が載りませんでした。Aと言う記事をSNSで拡散しようと思ったら、Aに関連した画像を自動で引っ張ってきてくれる、OpenGraph設定も連動するようになります。SNSでは画像によって反響が左右されると言われる中とても大事ですね。

BiND CAMPの記事をFacebookで投稿する際の例。記事のメインの画像を自動で引っ張ってきてくれる

RSSの出力にも対応

また、現行の「BiND Press」で意外と要望が高かったのが、RSSの出力機能です。
RSSは各社のRSSリーダーのサービスが終わり、下火になった印象もありますが、まだまだ確実な更新情報の伝達手段の一つです。
BiNDではないツールで作成した外部サイトなどで、BiND Pressで更新したブログ記事をお知らせしたい場合にはとても便利です。

新BiND Pressが、皆さまの記事拡散の助けになれば嬉しいです。

新しいBiNDupのテンプレートには、「BiND Press」を使った活用方法を盛りだくさんで提案します。
次回は、テンプレートを一足先にお見せします。お楽しみに。

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  • POINT

  • インスタの写真やTwitterの投稿内容が引用できるSNSカードを新たに搭載
  • SNSで記事をシェアするときに自動で引っ張ってくるOP画像を設定可能に
  • RSSにも対応。BiNDで作ったサイト以外にも更新情報をお知らせできる

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