基礎から裏技まで、サイトデータの5つのバックアップ方法

日頃からサイトデータのバックアップは取っていますか?
マシンやアプリの調子が悪くなったり、まさかの時の為にバックアップを取っておくのは今や常識。
ホームページ作成サービス「BiNDup」にも幾つかバックアップの方法がありますので、安心度別にご紹介したいと思います。

BiNDupに於けるバックアップ方法とメリットデメリット

ざっと表にまとめてみました。
こちらに基づいて解説したいと思います。
尚、この記事はBiNDupのデスクトップアプリ使用を前提に書いております。

安心度 保存場所 バックアップ方法 概要 メリット デメリット
BiNDup環境 BiNDupのバックアップ機能 10ファイルまで保存して簡単に復元が可能 ・保存が簡単
・意図したタイミングでバックアップを取っておける
・アプリそのものに問題があった場合復元できない
・上限を超えてバックアップする事ができない
PC環境 サイトエクスポート サイトデータを外部に書き出し ・意図したタイミングでバックアップを取っておける
・サイトデータを自由に管理保存できる
・PCそのものに問題があった場合復元できない
・手動で行うので手間がある
・忘れたり管理ルールが定まっていないと煩雑になってしまう
Dropbox サイトデータを外部に自動書き出し(裏ワザ) ・編集する度に自動で保存してくれる ・PCそのものに問題があった場合復元できない
・最新状態しかバックアップできない
・該当のファイルを探し難い
クラウド環境 Webアプリ(BiND Box) Webアプリと同期してクラウド環境に自動保存 ・クラウド環境に保存するのでPC環境に問題があっても大丈夫
・編集する度に自動で保存してくれる
・別の環境からでも編集が可能
・最新状態しかバックアップできない
Dropbox DropBoxと同期してクラウド環境に自動保存 ・クラウド環境に保存するのでPC環境に問題があっても大丈夫
・編集する度に自動で保存してくれる
・クラウド環境にファイルはあるが編集環境は限定されている
・最新状態しかバックアップできない
・別途契約が必要
・無料アカウントの上限が2GB

※上記の表が見切れている場合は、横スクロールすると閲覧が可能です

BiNDup環境へのバックアップ

まず最も簡単なバックアップ方法としてBiNDup環境へのバックアップがあります。
10ファイルまで簡単に保存できますが、PCやBiNDup環境に問題があった場合に復元が出来ないデメリットがあります。

BiNDup環境へのバックアップ

サイトシアターからバックアップしたいサイトデータを選択して、「バックアップ作成」をクリックする事でバックアップが行われます。

詳しくはマニュアルをご覧ください。
マニュアルを見る

PC環境へのバックアップ

BiND8以降よりデータの管理方法が変わりまして、PC環境に保存されているデータからの復元が出来ない仕様になりました。
そこでアプリに問題が起こった場合の対策として、PC環境にサイトデータをバックアップする方法を解説します。

サイトエクスポート

エクスポートしたサイトデータは、他の環境でインポートして編集する事が出来ます。
サイトデータの受け渡し以外にもバックアップを取る意味でエクスポートを活用できます。

サイトエクスポート

先ほどと同じく、サイトシアターからバックアップしたいサイトデータを選択して、「サイトをエクスポート」をクリックして名前をつけて保存します。
このファイルをインポートすれば復元が出来る仕組みです。
簡単ですね。

バックアップとして保存する際には、いつ保存したのか、何のタイミングで保存したのかなどが分かる様にして、管理が煩雑にならない様に注意しましょう。

エクスポートに関して詳しくはマニュアルをご覧ください。
マニュアルを見る

[裏ワザ]Dropbox同期機能を利用する

これはほぼ裏ワザですが、Dropbox同機機能と云うのは編集完了後に所定のディレクトリ(フォルダ)に自動でサイトデータをエクスポートする仕組みです。
本来はDropboxフォルダにエクスポートする事でクラウド環境を通じて他の環境で同期しますが、エクスポート先は必ずしもDropboxフォルダでなくても問題ありません。
特定のフォルダを指定して同期機能をONにしておけば自動でバックアップをエクスポートする状態を作る事が出来ます。

Dropbox同期機能を利用する

Dropbox同期機能に関して詳しくはマニュアルをご覧ください。
マニュアルを見る

ただ、エクスポートされたデータはBiNDup側で管理されているIDがファイル名になる為、どれがどのデータなのか見極めるのが少々面倒な処があります。
xxx.json、xxx.png、xxx.zipの3ファイル1セットとしてエクスポートされます。(xxxはエクスポート時に自動発行されるIDが入ります)
実際インポートに必要なのは、xxx.zipファイルになります。
xxx.pngがサイトデータのサムネイル画像になるので、それで見分ける事になります。

Dropbox同期機能フォルダ

クラウド環境へのバックアップ

各環境へのバックアップ方法を解説してきましたが、今の時代バックアップはクラウド環境一択と云っても良いでしょう。
PC自体が故障しても紛失しても復元が可能です。
確実な安心材料になりますので、こちらを強く推奨します。

Webアプリ(BiND Box)と同期する

最もBiNDupと相性の良いクラウド環境です。
まず、環境設定から『BiND Box同期機能を有効に』チェックをONにします。
そうするとサイトシアター上のサイトデータの右上に同期マークが表示されるので、バックアップしたいサイトをONにします。
これでクラウド上に同期され保存されます。
※BiNDup基本コース以上の契約が前提となります

Webアプリ(BiND Box)と同期する

BiND Boxの同期に関して詳しくはマニュアルをご覧ください。
マニュアルを見る

BiNDupのバックアップ機能と併用する事でより意図したバックアップが取れそうですね。

DropBoxと同期する

先ほど解説したDropbox同期機能ですが、本来の使い方はこちらになります。
BiND Box同様クラウド環境に自動で保存されるので安心ですね。
他社サービスなので、別途契約していただく必要があり、無料枠が2GBまでなので、足りない場合は追加で料金が発生するデメリットがあります。

最後に

如何でしたか?
サイトデータに限らず、PC内の様々なデータをどの様に守るかは常に重要な課題となります。
BiNDupクラウド環境を使う事でより安心なバックアップ環境を作る事が出来ますので、まさかの事態に備えて必ず対応しておく事をオススメします。

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