Windows Liveメールでメール設定を行う

独自ドメインを使用したメールアカウントをメールクライアントへ設定します。

メールクライアントへの設定についてはサポート外とさせていただいております。

ここでは、Windows Liveメールを使用した設定方法を説明します。

アカウントの追加を開始する

「アカウント」タブをクリックし[1]、〈電子メール〉をクリックします[2]。
Windows Liveメールでメール設定を行う

名前とメールアドレスとパスワードの設定

〈電子メールアドレス〉〈パスワード〉〈名前〉を入力します。〈電子メールアカウントのサーバ設定を手動で構成する〉にチェックを入れ、〈次へ〉をクリックします。
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メール送受信の設定を行う

あらかじめ、コントロールパネルで独自ドメインの登録とメールアドレス作成を行っておきます。
【設定項目】
受信(POP3)サーバー:control-mail-pop01.blks.jp
ユーザー名 メールアドレス
パスワード メールアドレスに設定したパスワード
ポート番号 110
※ポート番号以外の番号の利用は動作検証外となります。

送信(SMTP)サーバー:control-mail-smtp01.blks.jp
ユーザー名 メールアドレス
パスワード メールアドレスに設定したパスワード
ポート番号 587
ポート番号:465を指定することで、送信時SMTPS(セキュリティに保護された通信)方式での送信も可能です。
メールアドレスの設定を行うと、次に下のような画面が表示されます。
ここで、受信メール(POP3、IMAP、HTTP)サーバーに受信用のあらかじめ確認したメールサーバー、送信メール(SMTP)サーバーには送信用のあらかじめ確認したメールサーバーを設定し、送信サーバーの〈ポート〉を「587」に設定します。また、〈送信サーバーは認証が必要〉のチェックは入れておいてください。
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メールアカウント設定の完了

最後に〈完了〉をクリックすると、メールアカウントが追加されます。
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これで、メールサーバでメールの送受信を行えます。