せっかくいい素材・いい商品を扱っているのに、こだわっている部分やその商品ならではの特長がパッと伝わってこない場合、たいていは素材の力が足りないのが原因です。
そんなことわかっているけど、写真を用意するのは大変だから実現できてない、という方のために
新しくなった素材ダウンロードサービス「materials」を上手に活用して、サイトの素材力を存分に発揮する方法をご紹介します。
産地や原料の説明にイメージ画像を使って具体性を出す
例えば「沖縄産の完熟シークワーサーを使ったオリジナルドレッシング」の場合、文章だけで伝えるだけよりもこだわりのシークワーサーであることが伝わる写真が添えられているだけで、わかりやすさが倍増しますよね。
沖縄感の溢れる写真や、完熟の実のイメージを組み合わせて、3つの特徴として説明できれば、説得力のあるコンテンツが作れます。
素材集なら現地に行かずにハイクオリティな写真が手に入る
商品説明を丁寧にしようと思ったとき、文章ならどうにか頑張るとしても、写真は撮影場所が遠かったりモデルが必要だったり簡単にいかないことは多々あります。
そんなとき、新しくなったmaterialsなら、日本全国の文化・特色を反映した素材がすぐに出てくるので素材探しもラクラク。試しに色んなキーワードで探してみると、検索性もよく、驚くほど細かいシチュエーションの写真が出てきます。
現地に赴かなくてもクオリティの高い素材が手に入ります。
たとえば・・
沖縄の特産物「シークワーサー」で検索。
東北地方各地で行われる季節行事「芋煮会」で検索。
地域性を出すことや素材の具体的な特徴を伝えることは、すぐに始められるWebサイトの差別化のひとつです。
まずは素材集を使って、手軽に始めましょう。
新しいmaterialsで見つかる日本の文化を反映した素材
新しいmaterialsは日本全国のお祭りや辺境地域の写真など、タイミングがないとなかなか撮影できないようなものもカバーしているので、まさかこんなものはないよね?と思うものもぜひ探してみてください。
歴史上の人物だって、豊富!「西郷隆盛」で検索。
さらに「西郷隆盛 鹿児島」で絞れば、銅像だけでなくゆかりの地まで出てきました。
お祭りもバラエティ豊か「岸和田だんじり祭り」で検索。
世界遺産「軍艦島」で検索。
ここに使える素材があるということを知っておくことだけでもいざという時に役立つので、時間があるときに検索しておくのがオススメです。あなたのサイトのアピールポイントの見える化に、materialsの素材をご活用ください。
POINT
- 新しいmaterialsは日本人だけでなく、全国の特産物や地域のイメージ素材が豊富
- 産地の説明や材料の紹介にイメージ画像を使って具体性を出す
- 検索性がアップ!キーワードも複数設定すればさらに絞り込みやすく