日本の身近な素材を強化!素材ダウンロードサービス「materials」がフルリニューアル!
皆様、デジタルステージが運営する素材ダウンロードサービス「materials」はお使い頂けてますか?
これまでの素材は海外のサービスからの提供ということもあり、日本を想定したシーンでは選びにくいなどの声も多々いただいておりました。
そこで、より使いやすい素材サービスに生まれ変わるべく、春を待たずにもう間もなくmaterialsがリニューアルします。
PIXTAとは?
materialsの新しい素材の提供元「PIXTA」は日本発祥の素材サイトで、日本の素材が豊富に揃っている事が特徴です。
日本人モデルや日本をテーマに用いた素材が多いので、Webサイト制作をより大きくバックアップしてくれると思います。
素材数も2,300万点以上になります。
今後はBiND CAMPで、Webサイト制作に於ける素材の選び方のテクニックなど特集してみたいですね。
個人がこのクオリティの画像素材を撮影するのはなかなか大変ですが、上手く素材サイトを利用する事でWebサイトのクオリティをアップさせる事が可能になります。
Webサイトは画像が大事!
BiNDのテンプレートやAiDジェネレーターの画像も刷新!
素材提供元の変更に伴ってBiNDのテンプレートやAiDジェネレーターで使用される画像も新しくなります。
今はその入れ替えをデザインチーム総出で進めております。
先にどんな感じに変わるか一部ご紹介します。
同様にAiDジェネレーターで使用される画像も変更されます。
如何でしょうか。
今回の差し替えでは、元のデザインをなるべく維持しつつ、日本的世界観をより多く反映できる様に心がけています。
ちなみにBiNDのテンプレートやAiDジェネレーター生成サイトに使われている画像は飽くまでサンプルとして入れてありますので、そのまま使うことはできません。その画像を使用したい場合はmaterialsで購入してくださいね。
その際は、テンプレートの画像にmaterialsの素材ナンバーが記載されているのでその番号で検索して探すことが出来ます。
materialsのページ送りを改良しました
これまでmaterialsで検索した場合ページ送りをするのに一つずつリンクをクリックしていたのですが、ページ数を直接入力出来るスタイルに改良しました。
また、ダウンロード一覧のページの分割に対応しました。
地味な改良ですが、只管(ひたすら)ページ送りをする素材サイトではとても助かります。
ダウンロード一覧が長くなって使い難くなっていたのもこれで解消ですね。
提供元変更に関するご注意
なお、現状提供中のGTYから始まるファイル番号の素材は2018年1月31日で提供が終了になります。
お気に入りなどに入れている場合は、それまでにダウンロードしてくださいね。
また、通常materialsの素材は5回までダウンロード可能ですが、GTYから始まるファイル番号の素材はダウンロードも出来なくなりますので、デスクトップなどに保存しておきましょう。
詳しくはサポートサイトをご覧ください。
リニューアルは2月を予定しています。新しいmaterialsを楽しみにお待ちください。
POINT
- 新たな素材提供元であるPIXTAは日本のサービスなので日本をテーマにした素材が豊富
- 提供素材数が2,300万点以上にアップ
- GTYから始まるファイル番号の素材は2018年1月31日で提供終了