Webフォント「マティス」の事

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梅雨は一体何処へ行ったのかと思うくらいの晴天が続いております。
本日も変わらずお相手はコウです。今日は。

活動限界ギリギリ乍らもBiND6.5のリリースを無事終え、何とか今日もiMacを目の前に仕事をしております。

そんなBiND6.5の目玉機能であるWebフォントですが、未だにピンと来ていない方もいらっしゃるのではと思いまして。
搭載フォントである「マティス」にメジャーな例がありましたので、こっそりサンプルを作成してみました。

マティスのサンプルサイトを見る

ご覧頂けましたでしょうか。

画像だけで済まそうかと思ったら、「BiNDのWebフォントで表現しろ」とか云う盛大な圧力があり、頑張ってみた次第です。
尚、此のサンプルの表現は、プロのデザイナーが安全を確認して行なっております。危険ですので真似しないでください。
単にカスタムしていると云う事なんですが。

ちなみにカスタムしたポイントは…
・文字レイアウト全般
・CSS”letter-spacing”で文字間の調整
・CSS”tranceform”で文字幅を80%に圧縮(文字を細く見せる)
※ちなみに「Internet Explorer」環境では”tranceform”がうまく反映されない様です。

こんな感じで皆様が普段ご覧になっているフォント群が、今回のBiND6.5で使用可能になっております。

既にマティスをご自身のサイトでご使用の方は「此のフォントはエ○ァン○リオ○で使われているフォントなんだぜぇ」と自慢してみてください。
“3へぇ”くらいは貰えると思います。

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